杉谷挙士の引退理由「新庄監督と合わなかった,若手起用で厳しい状況に」

プロ野球日本ハムファイターズに所属する「杉谷挙士(すぎやけんし)さん」が今シーズン限りで電撃引退することを発表して話題になっています。

杉谷挙士さんは今シーズンでプロ14年目。野球選手としてはあまりいい成績は残せていませんでしたが、面白いいじられキャラとしてチームメイトやファンから親しまれていました。

その面白さはバラエティ番組に出演した時にも発揮されており、一部から本業は芸人で野球は副業と言われたりするほどです。

そんな杉谷挙士さんの引退理由については「新庄監督(BIGBOSS)と合わなかった」、あるいは「実力不足と若手起用で厳しい状況に追い込まれた」ことによるものと考えられます。

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杉谷挙士の引退「新庄監督(BIGBOSS)と合わなかった」

杉谷挙士さんの引退理由の1つは新庄剛志監督(BIGBOSS)と合わずに自ら引退を申し入れた可能性があります。

日本ハムに新たに就任した新庄監督は杉谷挙士さんに対して野球に集中させるため2021年のオフからバラエティ番組への出演を禁止に。杉谷挙士さんといえば年始に放送されるとんねるずのリアル野球BANに2015年からレギュラー出演。

野球BANに出演している杉谷挙士

杉谷挙士さん

リアル野球BANの杉谷 リアル野球BANの杉谷

野球選手にもかかわらず野球BANでの現役選手とのやり取りやお笑い芸人を超えるようなパフォーマンスの面白さから野球ファン以外からも注目を集めてました。その結果、野球が副業でテレビでの仕事が本業と言われたりするなど芸能人としても素晴らしい素質を持っていました。

しかし、新庄監督に出演を禁止されたことで2022年年明けの野球BANに杉谷挙士さんが出演することはありませんでした。

一方で新庄監督は自身は開幕戦で派手なパフォーマンスを披露。シーズン中にCMに出てたりバラエティ番組にも出演。

新庄監督がシーズン中にFNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~に出演

日本ハムを知ってもらう・改革するためのアピールの一環とはいえ監督にもかかわらず選手より目立つことが多々ありました。

野球に集中するため杉谷挙士さんへのバラエティ番組への出演を禁止することは最もです。しかし、今までのスタイルを禁止された杉谷挙士さんとしては禁止指令を出した新庄監督がシーズン中にバラエティ番組に出演するのは少し納得いかない部分があったはず。

その結果、杉谷挙士さんの存在がそれまでに比べて薄くなっていたのは否めません。ネットでも杉谷挙士さんの電撃引退について新庄監督(BIGBOSS)のソリが合わないとの声が複数ありました。

杉谷引退は正直新庄と合わなかったしか考えられないんだよな
引退勧告でもされたんかって感じ、、
野球選手としての杉谷をもっと見たかったな
ショックすぎる

杉谷からしたら新庄の下でやるのは
クソつまらんやろな

杉谷さんマジかぁ………
新庄監督とやっぱ合わないんだろうなぁ


新庄監督,代打凡退の杉谷挙士にヒーローインタビューを受けさせる

また、新庄監督は杉谷挙士さんの野球選手としてのプライドを傷つけてしまうのではないかと思われることをしていました。

それが5月15日の試合後の出来事。この試合は投打がかみ合った日本ハムがソフトバンクに10-2で勝利。打線は万波中正選手がホームランを含む3安打4打点の活躍。投げては杉浦稔大投手が5回2失点で勝利投手になっています。

普通であればヒーローインタビューに呼ばれるのは万波中正選手や杉浦稔大投手。ところが新庄監督はこの日のヒーローインタビューに杉谷挙士さんを指名。杉谷挙士さんはこの日代打で登場して凡退に終わっていました。

(パ・リーグ、日本ハム10-2ソフトバンク、9回戦、ソフトバンク5勝4敗、15日、札幌D)代打から出場し1打数無安打の日本ハム・杉谷拳士内野手(31)が、新庄剛志監督(50)の〝指名〟で異例のヒーローインタビューに登場し、場内を盛り上げた。

(引用:サンスポ)

ヒーローインタビューに指名された杉谷挙士さん

新庄監督は久しぶりに札幌ドームに戻ってきたことからファンへ戻ってきたという報告を含めてムードメーカーの杉谷挙士さんヒーローインタビューに指名。

代打で凡退に終わったにもかかわらずファンを盛り上げるためにヒーローインタビューに指名される。活躍していないにもかかわらずファンを盛り上げるためにヒーローインタビューに登場させられた杉谷挙士さんは、野球人としてのプライドが傷ついたとしてもおかしくありません。

杉谷挙士さんにとって代打凡退でヒーローインタビューに指名されたことは、野球選手ではなくマスコットキャラとして認識されていたわけです。

 

杉谷挙士の引退理由「実力不足,若手起用で厳しい状況に」

2つ目の引退理由としては、実力不足かつ若手起用で厳しい状況になったとも言えます。

杉谷挙士さんはプロ入り後年間で100試合以上出場したことはなく、年間を通してレギュラーに定着したこともありませんでした。今シーズンも51試合に出場して「打率.165(97打数16安打)0HR3打点」に終わっています。

杉谷挙士のプロ入り後の成績

しかし、一・二塁と外野守れるユーティリティー性にプロにはほとんどいないスイッチヒッター。加えていじられらキャラかつムードメーカーとしてチームメイトから愛される人間性を兼ね備えていました。

特に内外野を守れるユーティリティー性はプロのチームにとっては重要です。

打撃成績があまり良くなかった杉谷挙士さんですが日本ハムとしては何かあった時のために内外野を守れる杉谷挙士さんをベンチに置きたい意向があったのでしょう。言い方は悪いですが杉谷挙士さんのような便利屋的な存在は起用する側としては貴重だったはずです。

また、2019年にはプロ野球史上19人目となる1試合での両打席ホームランを記録する快挙を達成。

杉谷挙士さんはその日のヒーローインタビューで過去に日本ハムに所属し9回の両打席ホームランを記録したセギノール選手にちなんで「スギノール」と自称してファンを楽しませる発言をしていました。

元日本ハムのセギノール選手

セギノール選手

そんな杉谷挙士さんも今年で31歳。日本ハムは新庄監督が就任したことで若手を積極的に起用。

その結果、上川畑選手や谷地選手の台頭。ショートのレギュラーだった中島選手は外野も守れるように。その外野には首位打者の松本選手や浅間選手、万波選手に俊足の五十畑選手。加えて絶対的レギュラーの近藤選手がFAせず残留すれば杉谷挙士さんの出番は厳しくなる一方です。

加えて杉谷挙士さんは活躍した次の日にその調子が維持できず、ここぞの場面でボーンヘッドしてしまうことが散見されていました。

ボーンヘッドの意味

野球などで、考えられないようなまずいプレーをいう。

(引用:コトバンク)

一例として昨シーズンの楽天戦が挙げられます。ミスが起きたのは9回裏1アウトランナー一塁の場面。日本ハムはサヨナラのチャンス。一塁ランナーだった杉谷挙士さんはバッターが外野フライでアウトになり、打球を見て2塁まで進塁。捕球と同時に1塁へ戻る時に2塁ベースを踏み忘れて1塁に帰塁するミスをしていました。

結果として杉谷挙士さんのミスによってダブルプレーの形となり試合は引き分けに終わります。

このようなミスが杉谷挙士さんには何度かあり、一度ならまだしも定期的続いていたことからファンからは厳しい言葉が飛び交っていました。

杉谷はボーンヘッド多いし、打てなくてバント下手やし、色んなとこ守れるって言ってもファーストセカンド外野を守れる()だけだからな
普通に佐藤の方がええわ

あー日没コールド😮‍💨
今川と杉谷のボーンヘッドが痛かったね

プロゆえに結果が求められるため凡ミスを続けていればこのような批判をされるのは仕方がないことです。それでも杉谷挙士さんは今シーズン終了後にインスタで来シーズン以降も野球を続ける意思を見せていました。

 

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2022年のレギュラーシーズンが終了しました。

今年もファイターズを応援してくださりありがとうございました☺️

自分に必要なことに向き合い、張り切って試合に臨みましたが、思うような結果に繋がらず。歯痒い気持ちでいっぱいです。とにかく、悔しかったです。

原点に戻って視野を広げ、色んな方の意見や経験談を参考にして、100%まで準備を重ねます。

来季は新球場になります。みんなで楽しめる、全てが新しいボールパークです。

エスコンフィールドが、たくさんのファンの皆さんでいっぱいになることを願って。本当に大事な一年に突き進みます。

日本ハムは2023年から本拠地が札幌ドームから北広島市にあるエスコンフィールド北海道になります。杉谷挙士さんとしても心機一転という気持ちがあったはず。

しかし、若手起用でより厳しい状況に追い込まれ、バラエティ番組の出演をやめて野球に専念したものの成績も残せなかったことから若手のために退く決断をしたのでしょう。

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杉谷挙士「栗山前監督の支えが大きかった」

栗山英樹の顔画像

栗山英樹前監督

また、杉谷挙士さんは栗山前監督と親しい関係にありました。栗山前監督は杉谷挙士さんの野球スタイルやキャラクターの在り方について理解を示し、いつも杉谷挙士さんの味方でいました。

杉谷 なによりもまず、ものすごく寂しいですね。栗山さんには僕の性格や野球に対する思いなどもすべて理解していただいた上で、いろいろな言葉をいただきました。本当にたくさんあるんですけど、一番胸に突き刺さっているのは、『拳士は拳士らしく真っ直ぐ進みなさい』という言葉。

(引用:Number)

 

僕の性格やキャラクターで、“なんだよ、あいつ”と思う人もいるし、「ちゃんと野球やっていないじゃないか」と誤解されがちで、そういう言葉に対してどうしたらいいのかなと考える時期もあったんですが、栗山さんは常にそんなことは関係ない、と言ってくれて。「お前がちゃんと野球に取り組んでいること、練習していることは知ってる。だから、自分のやりたいように真っ直ぐに進みなさい」と。

(引用:Number)

2016年には杉谷挙士さんがケガから1軍復帰した際に栗山前監督が「誰も呼んでないのに 勝手に来た」とコメント。コメントから2人の監督と選手としての距離感が非常に良かったことが分かります。

そして、栗山前監督の退団会見時には杉谷挙士さんがサプライズで花束を持って登場。杉谷挙士さんにとって栗山前監督の存在はとても大きく心の支えになっていはずです。

その栗山前監督は杉谷挙士さんの引退会見ならぬ前進会見でお返しと言わんばかりに花束を持ってサプライズ登場。

栗山前監督登場で涙を流す杉谷挙士

杉谷挙士さんによれば引退について最初に相談したのは栗山前監督。栗山前監督が会見場に登場すると杉谷挙士さんは涙を流し、長年一緒に戦ってきた思い出や特別な感情がこみ上げてきたのでしょう。

杉谷挙士さんは引退後、起業・独立を考えておりバラエティ番組で再びお茶の間に前に登場する機会が増えるはずです。

杉谷挙士のプロフィール

杉谷挙士の顔画像
杉谷拳士のプロフィール
  • 名前:杉谷 拳士(すぎや けんし)
  • 生年月日:1991年2月4日(31歳)
  • 出身地:東京都練馬区
  • 投球・打席:右投げ・両打ち
  • 所属球団:北海道日本ハムファイターズファイターズ
  • ポジション:一塁・二塁・外野
  • プロ入り:2008年ドラフト6位
  • 年俸2,800万
経歴

  • 大泉第三小学校ツバメ野球部(東京)
  • 東練馬シニア
  • 帝京高校(東京)
  • 北海道日本ハムファイターズ(2009~22)

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