市川拓磨(ウーバーカレードアノブ男)の顔画像「セルフレジで万引きツイート」

配達したことがあるマンションの敷地に侵入したとして、ウーバーイーツの配達員「市川拓磨(いちかわたくま)」容疑者が逮捕されている。

逮捕された市川拓磨について調査すると2015年に起きたつまようじ少年と同一人物であることが判明した。さらに、市川拓磨は逮捕される数日前にTwitterでセルフレジで万引きしたことを自慢げにツイートとしていた。

この記事では、市川拓磨(ウーバーカレードアノブ男)の顔画像と万引きツイートについて紹介していく。

市川拓磨(ウーバーカレードアノブ男)=つまようじ少年

配達したことがあるマンションの敷地に侵入したとして、警視庁巣鴨署が宅配代行サービス「ウーバーイーツ」の配達員、市川拓磨容疑者(27)=東京都豊島区北大塚3=を邸宅侵入容疑で14日に逮捕していたことが同署への取材で判明した。

逮捕容疑は10月12、13日、豊島区内のマンションの通路に侵入したとしている。

両日には、市川容疑者が配達したことがある20代女性らが住む部屋の玄関ドアにカレーがまかれていた。同署は容疑者がまいたとみている。容疑者が10月12日に配達した商品が正しく届かなかったことから、女性はサービスに「低評価」を付けていたという。付近の防犯カメラには容疑者の姿が映っていた。

市川容疑者は「知りません。黙秘権を行使します」と容疑を否認しているという。

(引用:Yahooニュース)

報道によると市川拓磨は配達先の客から低評価をつけられた腹いせにドアノブにカレーをかけたとのこと。ウーバーイーツは配達員に対する評価システムがある。

ウーバーイーツ配達員の評価

(画像:Twitter)

上記の画像は配達員が見れる画面だ。評価は最大が100%となっている。お店とお客は配達員の態度や配達内容によって高評価か低評価がつけられるようになっている。

市川拓磨は上記の評価で低評価をつけられ、満足度が下がったことから犯行に及んだわけだ。また、市川拓磨で検索すると「つまようじ少年」がヒットする。

つまようじ少年とは

つまようじ少年事件(つまようじしょうねんじけん)は、2015年1月、当時19歳の少年がインターネット上の動画サイトYouTubeに、店頭に陳列されていた商品に爪楊枝で穴を空けた動画を投稿した事件。少年はその後逃走を図り、逃走中の動画も投稿していた。

事件当時は「つまようじ少年」として話題になった。

(引用:wikipedeia)

今回逮捕された市川拓磨はつまようじ少年と同一人物の可能性が高い。というのも逮捕された市川拓磨が使用していたTwitterアカウントが発見されている。プロフィールには「元つまようじ少年」と「今はフーデリ配達員」と書かれている。

市川拓磨(カレードアノブウーバー配達員)のTwitterアカウント

元つまようじ少年、今はフーデリ配達員/反省?恐らくしていなかもしれない。それは自分でもわからない。けど何故か一社会人として更生中/LINEスタンプ

さらに、生年月日は1995年7月14日と記載されており逮捕された市川拓磨と同じ27歳だ。以上のことから逮捕された市川拓磨とつまようじ少年は同一人物と見て間違いない。

ちなみに市川拓磨が事件を起こした10月12と13日は何もツイートしていなかった。

それまでは頻繫に毎日のようにツイートしていたにもかかわらず1週間ほどツイートが止まっていた。被害者宅のドアにカレーをかけたことでビビッていたのだろう。

 

市川拓磨の顔画像「セルフレジで万引きツイート」

逮捕された市川拓磨の顔画像がこちらだ。顔画像は現在ではなく中学生の時の卒業アルバム写真となる。

市川拓磨(つまようじ少年)の顔画像

市川拓磨

さらに、つい最近はテレビにも出演していた。テレビ出演は事件を起こす数日前であった。

市川拓磨の顔画像

さらに、市川拓磨はnoteに自身のこれまでの経歴を記載していた。

市川拓磨の経歴プロフィール

  • 0歳の頃埼玉県坂戸市で住み始める
  • 4歳の頃、文京区大塚に引っ越し小日向台町幼稚園に入園
  • 6歳の頃、文京区の窪町小学校に入学
  • 7歳の頃、夏休み中神奈川県横浜市金沢区に引っ越し、金沢文庫小学校に転校
  • 9歳の頃、初めての万引き
  • 10歳の頃、父母離婚、母親の下で生活保護受給開始
  • 10歳の頃、横浜市金沢区内で引っ越し、金沢文庫小学校から釜利谷東小学校に転校
  • 12歳の頃、釜利谷東小学校卒業の後父親の所に引っ越して上石神井中学校入学
  • 13歳の頃、夏が終わり不登校開始
  • 13歳〜14歳の頃、精神科入院や家出を繰り返し万引き生活
  • 14歳の頃、冬に練馬区上石神井から横浜市金沢区の母親の所に引っ越し、学校行き始める
  • 14歳の頃、担任と喧嘩し不登校再び
  • 15歳の頃、誕生日に万引きで捕まり書類送検
  • 15歳の頃、新宿駅に対する殺人予告で逮捕、神奈川医療少年院に入院
  • 16歳の頃、神奈川医療少年院仮退院
  • 17歳の頃、東京都立永福学園を受験、落ちる
  • 17歳の頃、再び捕まり(殺人予告や万引きやキセル)愛知少年院に収監
  • 19歳の頃、愛知少年院仮退院
  • 19歳の頃、つまようじ事件を犯し神奈川医療少年院に収監
  • 21歳の頃、神奈川医療少年院を仮退院
  • 22歳の頃、11月30日をもって保護観察終了
  • 24歳現在、捕まることなくとある会社に勤務で更生中

(引用:note)

市川拓磨は24歳の時点で万引きや殺人予告、そして話題となったつまようじ事件を起こして逮捕されている。さらに、市川拓磨の最近のTwitterを確認するとセルフレジで万引きしたことを堂々とツイートしていた。

朝ごはん買いにローソン行ってセルフレジで会計済まして出てきたら1点スキャン忘れで久しぶりに万引きした気分になっている。

写真を確認するとドトールのカフェオレがレシートに印刷されていない。おそらく再度レジに戻らずそのまま持ち帰ったのだろう。ツイート日は11月12日になっており事件を起こしてから1か月以上経過している。

この時点で市川拓磨は被害者宅のドアノブにカレーをかけたことをは遠に忘れていたのだろう。あるいはいずれ逮捕されることを悟って1個くらいの万引きは気にならないと強気になっていたのか。

 

市川拓磨「ウーバーで5000回配達のベテラン」

市川拓磨はウーバーイーツで5,000回も配達していた。つまようじ少年として逮捕された後はフーデリ配達員としてしっかり勤しんでいたようだ。

また、市川拓磨の2022年10月の給料はウーバーイーツでの配達料を合わせて30万円を越していた。

市川拓磨はフーデリ配達員としてなんとか生活出来ていたようだ。しかし、

市川拓磨に対するみんなの反応も合わせて紹介しておく。

客からの評価が配達員に都度分かる仕組み自体が良くないと思う
ウーバー管理側だけが認識して、著しく問題がある配達員にだけ
個別でウーバー管理側が伝えればいいのでは

見知らぬ人に自宅を知られるというのは怖いよね。女性の場合は特に。こういうこともあるし、下手したらストーカー被害とかもあるからね。
寿司やピザのデリバリーなら配達員の所属がわかるけど、Uberの場合は店との契約はなく、肝心のUber本社も我関せずで、配達員と客とのトラブルや、配達中の事故があっても責任を取らないからタチが悪い。

交通ルールを守れないだけでなく、一般道徳も守れないなら、追放するしかない。

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