水曜日のダウンタウンで放送された身代わり数珠つなぎカラオケ企画。最初のターゲットになったコロコロチキチキペッパーズのナダルは身代わりを呼び寄せる為に途中から芸人仲間に対して壮大な噓を繰り返しついていた。
その中の一つとしてカラオケ会場に米倉涼子がいるという嘘が米倉詐欺誕生のきっかけとなる。結果、水ダウから米倉詐欺と名付けられた。米倉詐欺によってライスの関町智弘や水玉れっぷ隊のケンは嘘に引っかかり呼び寄せられた。
今回は水ダウで新たに生まれた米倉詐欺の意味や誕生までの経緯について紹介していく。
【水ダウ】米倉詐欺の意味

「米倉詐欺」とは水ダウの身代わり数珠つなぎカラオケ企画においてナダルが芸人仲間をおびき寄せる為に使った手法。カラオケ会場に身代わりを何としても来させる為に米倉涼子が会場にいると噓である。


米倉涼子
結果としてライスの関町知弘と水玉れっぷう隊のケンは、米倉涼子に釣られて僻地である茂原のカラオケ会場までおびき寄せられることになった。





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米倉詐欺誕生までの経緯「ナダルのついた壮大な嘘がきっかけ」
身代わりカラオケで千葉県の茂原という僻地に監禁されたナダル。ナダルは何としても身代わりを呼ぶために当初は先輩が来たら盛り上がるとヨイショしていた。しかし、茂原という都内から遠く離れた場所がネックとなりほとんどの芸人がナダルの誘いにのらなかった。

そこでナダルは芸人仲間が喰いつくような嘘を次第に積み重ねいく。まずは、パンサー尾形に対しては企業案件をちらつかせた。その結果、尾形は来なかったが企業案件に釣られそうになっていた。


その次は鬼越トマホークの金ちゃんに対して米倉涼子がいると噓をついた。ここで初めて米倉涼子が登場。これが米倉詐欺誕生のきっかけとなる。

ナダルは金ちゃんに対して「別荘でバーベキューも出来る。羽振りの良い社長や派手目な芸能人がいる。芸能人は米倉涼子、アントニー、上戸彩、今田耕司、大御所。野球選手もいると」と壮大な嘘をついて呼び出そうとしていた。

ゴシップ好きの金ちゃんはナダルの壮大な嘘に半信半疑ながら最終的に断った。ただ、ナダルとしては金ちゃんで味をしめたのかカラオケ会場に「社長+米倉涼子」がいる嘘がテンプレートになる。その結果、関町やケンがおびき寄せられることに繋がった。

創始者はナダルであるが米倉詐欺という言葉を作ったのは水ダウになる。
その後、ナダルの身代わりとなったケンがナダルの米倉詐欺の手法を引き継ぐ。ケンはナダルが残したメモを参考に同じように米倉涼子がいると噓をついて身代わりをおびき寄せようとした。


また、特殊詐欺ヨネクラグループというのも米倉涼子がいるという嘘を何度も使っていたナダルに対して水ダウ側が面白おかしくするために作った新語である。

企業案件
↓
別荘、バーベキュー、派手目な芸能人、米倉涼子、羽振りの良い社長、アントニー、上戸彩、今田耕司、大御所、野球選手
↓
社長+米倉涼子+要潤
米倉詐欺に対して米倉涼子がインスタで反応
そして、当の本人である米倉涼子は水ダウで誕生した米倉詐欺に対してインスタのストーリーで反応を示した。

『米倉詐欺』にあいました
ビックリです
#水曜日のダウンタウンさん
米倉涼子は自身が嘘に使われたことに対して不快感を抱くどころからむしろ面白いと判断してくれている。
>>水ダウ,ナダルの身代わりカラオケのロケ地特定「千葉茂原ではなく長南」
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